シングルを振り返る

おそらく今年最後の記事になります。
1年間を振り返るわけではなくポケモンBW発売から今現在までの『自分が使っていた構築』と『その当時流行していた構築』を大雑把に振り返るだけの参考にしてもらうというよりは楽しんでもらえれば程度の記事です。

名前 持ち物 技1 技2 技3 技4
ユキノオー 拘りスカーフ 吹雪 くさむすび きあいだま 絶対零度
ガブリアス 拘りハチマキ 地震 ほのおのキバ ダブルチョップ 逆鱗
ギャラドス ラムのみ 滝登り ストーンエッジ 氷の牙 りゅうのまい
ライコウ たべのこし 10万ボルト どくどく まもる みがわり
ヒードラン ふうせん 大文字 ラスターカノン 竜の波動 寝言
ドータクン オボンのみ ジャイロボール 地震 いわなだれ だいばくはつ

  
バトレボで最後に使用していた構築の構成を少しだけ弄ったもの
ランダムにはBWで登場した新ポケモンが蔓延しており、オノノクスナットレイの存在を確認してから3秒で解体した構築
第4世代の構築をそのまま使っているプレイヤーと対象的に第5世代のポケモンのみで構成されている新規プレイヤーが多く見られました。
  
  

名前 持ち物 技1 技2 技3 技4
ラティオス 拘りメガネ 流星群 竜の波動 波乗り サイコショック
ハッサム 拘りハチマキ バレットパンチ とんぼがえり 馬鹿力 つばめがえし
テラキオン 命の珠 インファイト ストーンエッジ つるぎのまい みがわり
サンダー ラムのみ 10万ボルト 熱風 めざ氷 はねやすめ
トゲキッス 拘りスカーフ エアスラッシュ 大文字 波動弾 トリック
ユキノオー 気合の襷 吹雪 ギガドレイン 絶対零度 こおりのつぶて

  
対面性能を重視したラティハッサムテラキ構築
対面性能を高くすることによって後出しからの被弾回数を減らし急所のリスクを減らすことをコンセプトに組んだ構築
ONギア乱数が解析されて一気にテラキオン入り構築が増え始めたころに組んだもの
このあたりから催眠の仕様の変化がささやかれ始め少しずつローキックキノガッサ入りの構築も増え始めたという印象
夢特性はまだ存在しなかった
  
  

名前 持ち物 技1 技2 技3 技4
バンギラス 気合の襷 悪の波動 大文字 冷凍ビーム でんじは
ガブリアス 光の粉 地震 ダブルチョップ つるぎのまい みがわり
ユキノオー 拘りスカーフ 吹雪 くさむすび きあいだま 絶対零度
ギャラドス オボンのみ 滝登り 氷の牙 挑発 でんじは
メタグロス 拘りハチマキ コメットパンチ バレットパンチ アームハンマー トリック
トゲキッス ラムのみ エアスラッシュ 大文字 くさむすび でんじは

  
電磁波砂パ
忙しくてあまり対戦ができていなかった時期なので殆ど回していない構築のまま使わなくなってしまいました。
対戦できてない時期なのでKPの話
とにかく大会の電磁波砂率が高かったことは覚えてます
この時期のカバドリのKPは128人規模の大会でも3程度でしたね
PDWの空までの夢特性が解禁されていました(グライとかムクホとか)
疑惑のニョロトノキュウコン時代
  
  

名前 持ち物 技1 技2 技3 技4
カバルドン ラムのみ 地震 氷の牙 欠伸 ステルスロック
ドリュウズ 命の珠 地震 いわなだれ みがわり つるぎのまい
ラティオス こだわりメガネ 流星群 竜の波動 なみのり サイコショック
サザンドラ たべのこし 竜の波動 なみのり 大文字 みがわり
ポリゴン2 しんかのきせき 10万ボルト 冷凍ビーム サイコキネシス 自己再生
ブルンゲル オボンのみ 熱湯 ナイトヘッド 挑発 自己再生

  
自分で組んだカバドリの初期型
上の電磁波砂とほぼ同時期の忙しい時期に組んだものなので組んでから実戦投入までの間に年越してますね。
※以下カバドリ構築が続くので特殊なギミックを組み込んだ構築以外省略
  
  

名前 持ち物 技1 技2 技3 技4
カバルドン ラムのみ 地震 氷の牙 欠伸 ステルスロック
ドリュウズ 命の珠 地震 岩雪崩 つるぎのまい みがわり
ラティオス 拘りスカーフ 流星群 サイコショック トリック おきみやげ
フワライド オボンのみ めざ飛 小さくなる みがわり バトンタッチ
ルカリオ 気合の襷 インファイト 噛み砕く しんそく つるぎのまい
パルシェン 王者の印 つららばり ロックブラスト ハイドロポンプ からをやぶる

  
カバドリから少し遅れて増え始めたフワライドを組み込んだ構築
カバドリのKPもまだ穏やか、バンギドリュウズがやたら増えてた
PDWでの海解禁に伴い雨の増加と投げラッキーを配布する気前の良いプレイヤーの存在と夢ヤドラン参入による受けループの増加
フワライドやパルシェンが増え始めてからは受けループの数は減少し雨の数が増加したという印象
  
  

名前 持ち物 技1 技2 技3 技4
カバルドン オボンのみ 地震 氷の牙 欠伸 吠える
ドリュウズ 命の珠 地震 いわなだれ 剣舞 みがわり
ラティオス 拘りスカーフ 流星群 サイコショック なみのり トリック
パルシェン 気合の襷 つららばり ロックブラスト ハイドロポンプ 殻を破る
ロトム 拘り眼鏡 ハイドロポンプ ボルトチェンジ めざ炎 トリック
キノガッサ どくどくだま ドレインパンチ タネばくだん みがわり キノコのほうし

  
ラティオスのトリックからの展開を重視した構築
この構築とほぼ同時期に多種のカバドリが成績を残し始め徐々にカバドリのKPが上がる
アチャモくじの終わりが近づくに連れて涙で顔を湿らせながら財布を軽くしている輩と共にバシャーモが増える
夏にかけてカイリューが爆発的に増える
イマイチ流行に乗り切れないもののオムスターサクラビスコバルオン等の起点を重視したポケモンが姿を表す
短期間の間急激に増えていたフワライドのKPが落ち着き始める
とりあえず火炎玉ローブシン
壁を用いた構築
アバゴーラはカバドリラティを3タテできる
  
  

名前 持ち物 技1 技2 技3 技4
ニョロトノ 拘りスカーフ ハイドロポンプ 気合玉 吹雪 滅びの歌
キングドラ 拘り眼鏡 ハイドロポンプ 竜の波動 流星群 寝言
ボルトロス たべのこし 10万ボルト めざ氷 守る みがわり
メタグロス 拘りハチマキ コメットパンチ バレットパンチ アームハンマー トリック
キノガッサ どくどくだま タネばくだん きあいパンチ キノコのほうし みがわり
パルシェン 気合の襷 つららばり ロックブラスト どくびし 殻を破る

  
雨パの苦手な受けループを崩しにかかるどくびしのギミックを用いた構築
最近対戦してないのでいろいろと理解不足な状態なので大きいことは言えませんが、小さな流行りこそあるものの大きな変化は感じられないといった印象
  
  
こうして見返してると被弾回数が少ない構築を好んで使っていたということがわかりますね
これからも強いと思った構築やおもしろいと感じた構築を追求していく姿勢でブログを更新していきたいと思います