【シングル】オボンウルガモス

控えめ:164-*-89-198-125-152
臆病:164-*89-180-125-167
H28 B32 C196 S252

ステロダメ後オボンが発動するようにHPは偶数
182ガブリアスの逆鱗耐え
オボン込みで200ハッサムバレットパンチまで耐えられる

182マンムー地震+礫+200ハッサムバレットパンチ耐え

オボンを持たせることにより襷がむしゃら礫で落とされないという利点もある

オボン込みで177ボルトロスの10万を2耐え


せっかく陽気ガブリアスを意識した配分になっているのだから臆病で採用したいような気がしなくもない

控えめ火力じゃないと困ることがあるのかという点は今後追求していきたいと思います。



一般的に多く存在するウルガモスは殆どラム持ちですが、最も単体性能を上げられる持ち物は何かと考えたときに思いつくのがオボン
思い返してみると相手のウルガモスがオボンだったら負けていた
自分のウルガモスがオボンだったら勝てていた
なんてことも少なくないのでは?


物理耐久の数値が不足しているため、せっかくのバレパン、マッパ、礫半減が活かせていないのがこのポケモンの悲しいところですが、オボンを持たせることにより舞って全抜きできる可能性が大幅に上がり、繰り出し回数を増やして負担をかける動きもしやすくなる


とはいえウルガモスのようにラムを活かすことができる性能のポケモンはそこまで多くもなく、性能を落としてでもラムを持たせたくなるのはしょうがないことなのかもしれません。